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 Posted by ミリタリーブログ  at 

カテゴリ別エアガン解説のコーナー!基礎編

こんにちは。今回は新しいブログカテゴリー『カテゴリ別エアガン解説編』です!
こちらではエアガンをカテゴリ毎に分けて大まかに特徴をまとめてみよう!
そんなコーナーにしていく予定です☆

このコーナー全体通して、私管理人の個人的な観点によるもので、必ずしもそうではないよ!
ってところはあらかじめご了承願いたい!

さぁ、今回はこのコーナーの第1回目という事でそれぞれのカテゴリーの前に
『パワーソースの違いでの性能比較』ということで書いて行きたいと思います。
サバゲービギナーの方は相手の発射音でどんなタイプの銃だか解るようになる所から始めよう!



○TYPE AIR:エアガン○
手動でピストンのスプリングを引き、発射時にシリンダ内の空気を吐き出してBB弾を発射する機構を持つタイプ。
代表としてショットガン、スナイパーライフルがメジャーだが、
どのモデルも1発ずつ手動で再装填する必要があるので連射はできない。
一般には構造が簡単で故障しにくいのと気温に左右ないため信頼性が高く、
年間通して安定したパワーが得られるのも大きなメリット。



○TYPE ELECTRIC:電動ガン○
エアガンのピストンを引く動作をモーターからの機械的な力で行う機構を持つタイプ。
代表としてアサルトライフル(カービン)がメジャーで、大半のサバゲーマーがこれをメインに使う。
モデルによりけりだがセミオート、フルオートとも可能で個人としての総合火力は高くなりやすい。
構造が他のタイプと比べて複雑なため、カスタム化した銃(また粗悪な海外製等)は
マシントラブルに見舞われているケースも少なくない。
こちらも基本的な部分はエアガンと同じなので、年間通して安定したパワーが得られる。
駆動にはバッテリーを要するのであらかじめ専用のバッテリーの充電が必要。


○TYPE GAS:ガスガン○
他のタイプと違い、専用の低圧ガスの圧力でBB弾を発射する機構を持つタイプ。
代表としてハンドガン、PDWがメジャーでハンドガンはサイドアームとして使われるケースが多い。
モデルによって銃の性格が大きく違う物もあり、清音性に優れるものから
秒間25発以上のフルオートバラまくものまである。
ただガスガン全体で共通の弱点として冷えに弱いため、
夏場に活躍していた銃も冬場では全く使い物にならないという事もしばしば。
駆動には専用のガスボンベが必要でランニングコストが悪い。


大きく分けると以上3タイプになります。
並べて書くとガスガンの評価が悪いように見えますが…
機種よりけりなんでここには書いてませんが、それぞれ良い所もあるんです!
僕のハンドガンもハマるとライフルより獲れる時もあるくらいですからw


最後に…
サバゲー始めたいって人に聞かれる質問で
『最初はどんな銃を買ったら良いですか??』ってよくありますが、
上の3タイプで言えば僕は電動ガンをおすすめしますよ!(できればライフル、カービンクラス)

次からは細かいカテゴリーに入ります!
内要は未定ですが…
それではまた、次回でお会いしましょー☆  


2013年11月14日 Posted by mirei  at 17:35Comments(0)カテゴリ別エアガン解説編

サバゲー入門 part2

こんにちは。

だいぶ間隔があきましたが、今回はサバゲー入門 part2という事で、
前回予告していた通り、
『どうすれば敵を排除できるのか?』
という事で書いて行きます。

前のpartでサバゲーのルールについてザックリ説明しましたが、
相手チームのフラッグに到達するまでに、ほぼ確実に相手に遭遇して戦闘になります。

前進するためには相手を倒してゲームから排除する必要があります。
倒し方は単純で、相手を撃ってBB弾を当てれば「HIT」となり当たった相手は退場(ゲームアウト)となります。

もちろん自分に弾が当たってしまった場合は自分がゲームアウトとなります。


▲ピンクに塗った部分がヒット箇所(HIT判定)になります。

画像の通り当たり判定は、身体直接はもちろん…

○服、装備
○ヘルメットやアーマー(盾なども)
○銃本体

これらに当たってもHITとされる事が一般的。
つまり身につけている物全てにHIT判定になります。

また、HITとなる弾は…

○直撃弾(敵味方問わず)
○跳弾(跳ね返って来た弾、敵味方問わず)
○落ち玉(降って来た弾)
○自爆(暴発、自分で撃った跳ね返って来た弾など)

要は動いてる弾全てがHIT扱いになります。


▲HITした場合「ヒット!」の声とジェスチャーでヒットした事を相手に伝え、手を上げて速やかにフィールドアウトします。

HIT判定について一番重要な点があります。
HIT判定は当たった本人が行うという事です。
…とはいう事は、当たってもHITを言わない人も中にはいます。
そういう人の事を『ゾンビ』と呼び、サバゲー自体が成り立たなくなるほどの最悪な反則となります。

ある程度経験を積んだベテランの方は自分が撃った弾が当たったかどうか見えてます。
ゾンビ行為が目立つプレイヤーは報告されずとも目をつけられます…

もちろん、飛んで来る弾もとてつもない威力を持つわけではないので、
当たった場所によっては本当に気づかない事もありますので、ある程度は「お互い様」の気持ちが必要でしょう。

ズラズラ書きましたが『どうすれば敵を排除できるのか?』主にHIT判定について理解して頂けたでしょうか??
次回のpartではすこしルール的な部分から離れて『初めてのサバゲで揃えておきたい装備集〜!』
という感じでやっていきたいと思います。

それでは、また次のpartでお会いしましょー☆
(記事:DARKNESS.sgt mirei)   


2013年11月12日 Posted by mirei  at 20:49Comments(0)サバゲー入門、予備知識編

サバゲー入門 part1

こんにちは。

サバゲー入門という事で、part1では

『そもそもサバゲーとは何か?』

『ゲーム自体のルールについて』

こちらを中心にお話しようかと思います。
このコーナーでは全く知識の無い方も読んで頂けるように
ゆっくり、じっくり解説していきます。
経験者の方は読む必要はなーしですねー(^^;)笑

『そもそもサバゲーとは何か?』
『サバゲー』とはサバイバルゲームの略になります。

エアソフトガン(以下エアガン)を使って撃ち合いをするまでのイメージはつきやすいかと思います。
もちろん撃ち合いをするわけですが、ゲームというからには一定のルールがあります。
その決められた中で敵を倒し、目標の達成を目指します。

だいたいザクっとはこんな感じです。ほとんど説明にもなってませんが…
まぁここからルール等細かい解説をしていきますので、そちらでイメージを膨らませてもらえればと思います(笑)


『ゲーム自体のルールについて』
ここでは一番ポピュラーな「フラッグ戦」で説明します。

ゲームの参加者は通常2チーム、赤チームと黄色チームに分けられます。
敵味方の識別はプレイヤーの腕に巻く「マーカー」で行います。

▲これが「マーカー」。写真は黄色いマーカーなので黄色チームという事になりますね。

ゲームの内要はいたって単純です。
それぞれ別れたチーム毎に別の場所からスタートします。

各チームのスタート地点には「フラッグ」と呼ばれる守るべき拠点があります。

スタートの合図と共に敵陣に攻めて行きます。


生き残った状態で相手チームにあるフラッグに到達(獲得)すれば勝利となります。

最悪エアガンがなくても勝つ事自体は不可能ではないと言っておきますが、
ほぼ間違いなくフラッグにたどりつく前に敵と遭遇して戦闘になります(笑)

次回のpartでは『どうすれば敵を排除できるのか?』というところに触れていきます。

それでは、また次のpartでお会いしましょー☆
(記事:DARKNESS.sgt mirei)  


2013年10月07日 Posted by mirei  at 02:02Comments(0)サバゲー入門、予備知識編

自己紹介とこのブログの説明

DARKNESS.sgtというチームの代表をしています、mireiともうします。
もしかしたら、フィールドでお会いされた方が読んでいたりしてくれていると光栄です。

さて、以前『FC2ブログ』の方でテキトーな記事を垂れ流していたわけですが、今回のブログでは明確な趣旨があります。
『なにげに長いサバゲー経験を生かして、ビギナーの方にもっとサバゲーを知ってもらいたい!のめり込んでもらいたい!』
…というちょっと長くなりましたが、こんな感じで書いていきたいと思います。

ブログ形態ではありますが、左側の『カテゴリ/メニュー』から読みたいところを読んで頂く感じで良いかと思います。
OPENしたての現状では

『サバゲー入門、予備知識編』

『カテゴリ別エアガン解説編』

『役立つテクニック編 』

こちらの3本だてで考えております。
必要であればどんどん増やしていく予定です。

それから、各記事に寄せられたコメントの質問や要望にはできるだけ返していくつもりです。
「こんなコーナーが欲しいー」とか「こんなんできる?」みたいな感じでお寄せ頂けると嬉しいです。

さあ、最後になりましたがいくつか注意事項!
まずこのブログは基本ビギナーの方向けに書いているという事。
もう一つ、僕もサバゲー長いですが超強いわけではありません。僕より強い方は山ほどいるし、全体で見ればたぶん『並』程度です。
特にテクニック編などありますが、それが最強というわけではないという事はわかってもらいたい。うん(‘ε’)

長くなりましたが、そんな感じで進めてまいりますので
どうぞよろしくお願いしまーす☆  


2013年10月06日 Posted by mirei  at 00:49Comments(0)ご挨拶・自己紹介